断酒会活動の基本は「例会」と呼ばれるミーティングで、酒害者(お酒を止めたい人、止め続けたい人、止めさせたい人)が自分の酒害体験を発表することで過去を振り返り、酒害を再確認する事で酒を断つ決意をしたり、そのモチベーションを保つ事にある。また、聞く人も同様に自分を鏡に映し出すように過去を振り返ることが出来るのである。
この例会は、大小の差はあるが20名くらいで約2時間、依存症本人ではない家族も参加する事ができ、家族もその立場で酒害体験を話す。
アルコール依存症は家族や身近な人たちをも巻き込む病気であると共に、まわりの人達の言動にも原因があることもあり、「家族の病」と言っても過言ではない。
例会の中で、飲酒による壮絶な真実の体験を話す事により反省が生まれ、アルコールとの付き合い方を真剣に考える事ができるようになるのである。
また、同様に聞くことにより、自分だけでない事を知り連帯感が芽生え、共に頑張ろうという気持ちが生まれる。更に、断酒はできるが節酒はできないという事にも気付く事ができる。
このように例会には、「集団精神療法」とか「集団ミラー療法」と呼ばれる効果からアルコールを断つ事ができるのである。
例会場:全日本断酒連盟のもとに全国各地に存在する
参加資格:酒害から開放されたいと願う人
断酒会会員で運営されているが、各断酒会によって詳細内容は異なります。
問い合わせ先
全日本断酒連盟(ZDR)http://www.dansyu-renmei.or.jp/
特定非営利活動法人ASK(アスク)
(アルコール薬物問題全国市民協会)http://www.ask.or.jp/
全国各地の保健所http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
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