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離脱症状(禁断症状)

アルコール依存症の症状の中でもっとも病気らしい症状がこれで、代表的なものに手の震えがあります。これも手指の震顫から体全体の震えまで千差万別。

体内のアルコールが切れてくると発症します。

大量の冷や汗、激しい下痢、激しい動悸、激しい皮膚の掻痒感、こむら返り、不眠、悪夢、などが代表的なものでとても苦しいです。

日常的に大量の飲酒を続けることで体内の血中アルコール濃度がゼロにならず、脳はそれが正常と判断してしまうのです。アルコールが切れてくると様々な不快な症状を伴ってアルコールの補充を体に求めるのです。

アルコールはそもそも大脳の神経を抑制するように作用するものです。これによって普段は理性などで抑えられていたもののタガがゆるんで、陽気になったり、うさ晴らしができたりするわけです。しかし、これは脳や身体にとってみれば本来の機能を薬物によって強制的に狂わせていることに他なりません。アルコールを長期に多量にとっていると脳や身体の方がバランスをとろうとして、その状態に合わせるようになります。それが急にアルコールのない状態になるために、今度は逆にその影響がでてしまうと考えればわかりやすいかもしれません。そのため身体の調整をしている自律神経機能や脳の働きにアンバランスが生じるのです。

脳の働きの狂いを一番象徴的に表すのが幻視・幻聴などの幻覚です。アルコール依存症では幻視(現実にはないものが見える)、特に虫や小動物など小さいものがちらちらと見えることが多いと言われています。しかし、中には人が見えて話しかけられたとか、壁から人が入ってきて引っ張られたとか、相当に生々しく大きな体験をした人もいますので、やはり強い影響を受けていると考える方が適切だと思います。こうした症状をせん妄とも言います。

多くの離脱症状は2週間ほどでなくなりますが、長期に渡る離脱症状もあります。これも、個人差があるようです。


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回復途上のアル中、小原庄助です。
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